9月6日オープン 覚瑛は三ッ寺のお店から元総社へ移転致しました 今回も前回同様1960年代の昭和洋食を追求します。 洋食食堂・覚瑛は外観はみそぼらしくとも内装と 料理は以前同様手間を惜しまず親子二人でお作り 致します。 職人歴58年と経験17年の小僧が切磋琢磨しながら 醸し出す昭和洋食をご堪能下さい。
今の自分があるのは二人の親のお陰 当店の料理は料理人覚瑛が長く大切に心で温めて きた、昔ながらの古典洋食です.子が母からの愛情を感じる瞬間、それは母の手料理である。それが日々の学校帰りのおやつであり、夕餉の料理であり、母から見れば日々何でもない手作り料理でも子から見れば何にも変え難い愛情の一品である。 |
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覚瑛の料理スタイルも母親から継承した料理が50%、修行中に親方から教えを請うた料理が40%、自分自身で得た料理が10%、殆どが二人の親から受け継いだ料理である 。今の時代「昭和洋食」は正に幻の洋食になった 団塊の世代の私が70歳後半になった昨今、横浜ニューグランド を原点とする日本の洋食を継承するのも我々が最後かも・・ 進駐軍が山下公園で自炊するナポリタン、将校婦人の為に 先人のコックが考えたカスタード・プリン 時代は味を進化させる |
| 基本情報 | |||
|---|---|---|---|
| 住所 |
〒371-0846 群馬県前橋市元総社町840-8 
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| TEL |
027-212-5485
※だんべー見たと言うとスムーズです。 |
FAX | 027-212-5486 |
| 営業時間 | 【昼】11:30～14:30(L.O.14:00) 【夜】17:30～20:30(L.O.20:00) | ||
| 定休日 | 水曜日 | ||
| URL | - | ||
| SNS |
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| - | |||
| グループ店 | - | ||
| 設備 | |
|---|---|
| 席数 | 24席 内カウンター3席 |
| 宴会対応人数 |
4 ～ 20人
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| 個室・宴会場 対応人数 |
- |
| 個室（宴会場除く） | なし |
| 座敷 | なし |
| 掘りごたつ | なし |
| キッズ椅子 | なし |
| オープンエア | なし |
| 眺望 | - |
| ペット | 不可 |
| アミューズメント | なし |
| バリアフリー | なし |
| その他設備 | - |
| アクセス | |
|---|---|
| 最寄駅（徒歩圏内） | - |
| 駐車場 | 8台※第２駐車場あり |
| 送迎サービス | なし |
| 料金･支払 | |
|---|---|
| 平均予算(昼) | 1,800円 |
| 平均予算(夜) | 2,200円 |
| お通し･チャージ | なし |
| クレジットカード | 使用不可 |
| QR決済 | - |
| インボイス | 登録店 |
| だんべー金券 | 使用不可 だんべー金券とは |
| その他 | |
|---|---|
| 主な利用者層 | 30代前半～60代以上 |
| 備 考 | - |
お知らせ
2024/12/04
今年のカレンダーも最後の一枚
その裏には2025年令和7年の新しいカレンダーが
全ての事柄にリセットの年であつた今年
店の移転も料理もリセット
明日は店休日だが弁当の為に仕事
ふと、カレンダーを見る
来週の休日は下仁田へ先輩の墓参り・・・次の18日が
今年最後の休み
次回の休日は新年8日までと言う2１日間のロングラン・・・
「働けど働けど我が暮らし生活楽にならず・・・」じゃ無いが
じっと手を見れば
右手と左手の指も大きさの違い
右手の包丁タコ
今回の入院で知った左手の握力の強さ
正に半世紀という歴史かもしれない
今誕生日は
「喜寿」長寿を祝うどころか現役バリの私であり
この分では「傘寿」までは現役職人を継続出来そう
今年度最後の年末年始メニュー
私の人生に於ける原点・・・1966年、
昭和41年に蘇る料理を今現在の方々に
味わい思い出して頂ければが目標
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内容・価格は変更している場合がございます。
洋風おせちオードブルのイメージ
◆ 予約受付期間：12/25まで
◆ お引渡し時期：12月31日の13:00～17:00 / 1月1日・2日の10:00～11:30
◆ お電話でご予約承ります。
◆ ご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。
| ■ | お正月・古典洋食オードブル（5人前位） | 14000円(税込) | ■ | 大晦日・古典洋食オードブル（5人前位） | 14000円(税込) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 引渡日：1/1・2の10:00～11:30 | 引渡日：12/31・2の13:00～17:00 | |||||
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＜メッセージ＞ |
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オーナーシェフ 覚瑛 |
ランチ・ハンバーグ＆プラス･ワン セット
戦後の日本で一世風靡した盛り合わせ料理
本来一つの皿に一つの料理を盛るのが本来のスタイルであるが
昭和30年代に新しいスタイルとして一人の料理人が考えたもの
一度に二種類の料理を楽しむことが出来る盛り合わせ料理は当時の一般大衆の
心を魅了した盛り合わせ料理スタイルを洋食食堂覚瑛で復元してみた
洋食の王道 ハンバーグステーキに他の一品料理の盛り合わせ
ライス・サラダ付 ￥1,600
1）覚瑛のハンバーグステーキに洋食のクリームコロッケと唐揚げ添え
2）覚瑛のハンバーグステーキと永遠の食材 海老フライ（二尾）添え
3）覚瑛のハンバーグステーキとホタテ貝と小海老のクリームシチュー風添え
どの料理も当時の花形洋食料理。街中にあるキッチン、グリル、
レストラン、食堂では人気のベストセラー料理の組み合わせです
古き昭和の主菜･アラカルト料理献立
昭和40年代の修業時代のノートから
今回の店舗移転のエネルギーの基に成ったのは
昭和四十一年、私の修業時代のノートが二、三年前
突然九州に住む後輩から私の手元に
突然の出来事に驚きと同時に当時の料理は実に美味かったと
懐かしさが溢れた
当時の洋食をもう一度食べたい､と思う心境から書き上げた
洋食食堂「覚瑛」のアラカルト・一品料理です。
主菜はアラカルト料理（一品料理）献立からお選び下さい
ライス ￥400
お好きな主菜・アラカルト料理をお得な定食セットに
夜の定食セット・・・ 覚瑛「三種類の前菜盛り」・スープ・サラダ・ライス・デザート付き
デザートは「覚瑛人気の銀座プリン」です
「ハンバーグ料理」
何十年もの間、万人の人々から支持され長く継続されたハンバーグは
他には見付からない。覚瑛のハンバーグは昭和30年代の「匁」単位を
現代のグラムに変えたメージャーで作ったものです
★和風ハンバーグステーキ伝統の和風オニオンソース
カルト ￥1,300 夜の定食セット ￥2,000
★チーズ焼きハンバーグ ホワイトＣＳ＆バーベキューＣＳ二色のソース添え
カルト ￥1,300 夜の定食セット ￥2,000
★ドイツ風ハンバーグ湯玉子のせ デミグラスソース添え
カルト ￥1,400 夜の定食セット ￥2,100
「豚肉料理」
現代では豚肉の品種、銘柄で評価するが昔の肉料理
どの書物を読んでも品種、銘柄は無く唯、味の追求のみ
今回の豚肉料理は誰もが味わいを連想する事が出来る馴染み
深い料理をお出ししています
★洋食の王道 覚瑛風 豚ロース肉の生姜醤油焼き 野菜のソティー添え
カルト ￥1,400 夜の定食セット ￥2,100
★ピッザ風 豚ロース肉のチーズ焼き バーベキューソース
カルト ￥1,500 夜の定食セット ￥2,200
「鶏肉料理」
鶏肉を食べる時代は古く歴史は長い
今回、鶏肉が一番美味しく食べられる醤油ベース料理と
西洋料理では一番美味しく味わえるデミソースにしました。
特にテリヤキのタレに辛子味噌、デミソースにガーリックという
相性をお楽しみ下さい。
★チキンソティｰ 若鶏のガーリック風味デミソース和え
カルト ￥1,500 夜の定食セット ￥2,200
★若鶏のカ照り焼きテリヤキ風 照り焼きのタレと朝鮮風辛子味噌添え
カルト ￥1,400 夜の定食セット ￥2,100
「海老料理と煮込み料理」
元総社では最高級料理で「これが洋食食堂・覚瑛の味」に
相応しい料理です。
煮込み料理はソースの勢いで食べる料理で
その店のソース全てが判る特殊な料理・・煮込みが出来れば一人前
★洋食と言えば特大有頭海老のフライ タルタルソース サラダ添え
カルト ￥1,800 夜の定食セット ￥2,300
★覚瑛のビーフシチュー 煮込み料理が美味しければどの料理も
カルト ￥2,400 昼の定食セット ￥3,100
★伊勢海老のオリジナルウニソース焼き サラダ添え
カルト ￥2,600 夜の定食セット ￥3,300
伊勢海老の野菜のラタツーユ添えウニクリームソース焼き
贅を極める覚瑛・伊勢海老料理
覚瑛が作り上げた数多くのオリジナルソースの中から何十年も使いこなし
お客様から多大なるお褒めの言葉を頂いた濃厚なウニクリームソース・・
伊勢海老の上にラタツーユをのせ、ウニクリームソースをたっぷりかけて
オープンでじっくり時間をかけて焼き上げた自信作です。
覚瑛へのご来店時には 是非召しあがってみてはいかがですか
必ず満足致します。
覚瑛の企業、一般向き、古典洋食弁当の内容が更に進化
今回、テイクアウト商品のお弁当をリニューアル致しました。
いろんな方々からご好評を頂いた古典洋食弁当の内容を
グレードアップし、どの料理もアラカルトメニューでは
主役の料理をお弁当に詰め込んだ最高のお弁当です。
昭和古典洋食弁当・多彩な味わい お茶付き ￥1,500円 税込
当店の基本弁当でハンバーグ、スパゲッティー、豚肉の生姜焼き、
豚肉のトマトシチュー、若鶏の唐揚げ、海老フライ、
小海老のドリヤなど、多彩な料理を
味わい、楽しむ事が出来ます。白いご飯に最高の相性・・
昔から受け継がれた代表的な古典洋食を是非一度お試し下さい。
懐かしの古典洋食弁当・ローストポーク丼風」お茶付き
￥2,000円 税込
当店の古典洋食弁当に自家製ローストポークを
白いご飯の上にのせた究極のお弁当に仕上がっています。
白いご飯に合うのが日本の洋食古典洋食
慶事、仏事など人寄せに最高のおもてなし
弁当に当店オリジナル料理「伊勢海老ウニソース焼き」を
組み入れ、更にご飯の上にローストポークを添えた
最高かつ豪華な仕上がりで慶事、仏事などには最適なお弁当です。
古典洋食弁当・伊勢海老添え お茶付き
￥3,200円 税込
究極の味への追求から誕生した
醤油ベースのタレがローストポークを包む、
一口食べれば美味しさが溢れる
温かくても冷めても味わいが変わらない不思議な料理
オープンで手間を掛けて焼き上げた証なのか・・
選び抜かれた豚肉を糸で巻き付け塩、胡椒し一晩冷蔵庫へ
翌日、香味野菜と共にオープンへ更に一晩眠らせる
じっくり焼上げたローストポークに覚瑛独自のタレにてご飯の上に・・
ソースではなく醤油ベースのタレでなければ絵にならない
懐かしの古典洋食弁当・ローストポーク丼風添え
お茶付き ￥2,000円 税込
従来の「古典洋食弁当」を更に一歩進化した日本の醤油文化の洋食の逸品
パンがお似合いの西洋料理・・ご飯（ライス）が食べたくなるのが洋食
まさに洋食の王道であるローストポーク
ご飯と自家製タレに絡ましたローストポーク
相性は最高の味を醸し出します。
覚瑛では、大切な人に思いを馳せる法要から、
お宮参り、顔合わせ、お誕生日、結婚記念日、還暦祝いと、
思い出になる大切なひとときを、
覚瑛料理で演出します。
人は生きた証として思い出があり
楽しい事も・・悲しい事も 日が過ぎればすべて楽しい思い出となる。
人は歳をかさねても、思い出は当時のままの姿で永遠によみがえる。
覚瑛では、当店でのお食事が永遠の思い出のひとコマになるよう
料理にてお手伝いいたします。
ご家族であり、ご友人であり、「外食」という
貴重な瞬間を満たす料理
何か良いことがあったら、折角の外食にふさわしい内容
たまには贅沢に
「ランチタイム・ハンバーグ＆プラス・ワン」 ￥ 1,600 税込
誰からも長い年数好かれる永遠の料理ハンバーグに
昭和洋食の代表料理を盛り合わせた
昭和の洋食スタイルを復元
サラダ、ライスが付いて昼のお食事には最適です
昼夜共通メニューの主菜・アラカルト一品料理
ハンバーグ、ポーク、チキン、海老、牛肉煮込み、伊勢海老等の
素材、材料を基に西洋料理の過去の歴史を振り返る
覚瑛の古典昭和洋食をお楽しみ下さい。
当店での上手食べ方は、主菜・アラカルトを
選んで頂き、お得な定食に
前店の前菜盛り合わせ、スープ、サラダ、ライス付きで
満腹度もお値段も満足頂ける定食セット
昼の定食セット 主菜 プラス ￥ 500
夜の定食セット 主菜 プラス ￥ 700
夜はチョット贅沢なワンプレート料理
肉料理 ハンバーグ、ポークソティー、牛肉の煮込み
魚料理 有頭特大海老、殻付きホタテ貝、伊勢海老
どちらのお料理も昭和洋食を代表する逸品料理
お肉料理とお魚料理を同時に味わえるワンプレート
法要後のお食事の催しに
大切な人に思いを馳せる「法事お食事会」 4,000円 より
「法事用お子様セット」 1,800円
覚瑛のディナーメニュー
覚瑛といえば伊勢海老料理、伊勢海老料理といえば覚瑛。
「美味しい」という表現にぴったしの最高素材を
私のオリジナルソースで
ランチタイム 11：30～14：30 ラストオーダー 14：00
ディナータイム 17：30～20：30 ラストオーダー 20：00
ご予約、お問い合わせ 027－212－5485
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新しい時代に覚瑛の料理からノスタルジアな時代、昭和という時代を味わう
父と子二人で作る昭和古典洋食の極め
過ぎ去った時間を懐かしく思い、更に振り返る事ができる覚瑛料理現在も
五十年前と同じ西銀座数寄屋通り路地側溝の傷跡が覚瑛が作る料理人生の基点である。
当時の先輩、親方から受け継がれた古き良き時代の料理、遠い昔の記憶に
刻んだ西洋料理を再現し、当時の味と今現在の味をお客様に
味わって頂こうと・・50年前のノートを模索しながら作る料理に妥協はなく、
只手間という職人の気質が宿る心の料理 。
覚瑛の古典洋食は西洋料理を基本に日本で生まれ料理との融合が
味の決め手であり、「ソースの勢い」で食べ、白いご飯が食べたくなる
のが洋食という、昔から多くの人々から語り継がれた言葉通りの料理
本来の洋食は、古き昭和の時代、年に一、二回しか行くことが出来なかった
デパートの大食堂・・入り口にある大きなサンプルケースの中の料理
まさに和洋中の逸品料理である。夢とあこがれの世界、何を食べるか、
サンプルケースの前で迷い考える時に漂う味しい香り
私がこの世界に進んだ原点でもある。
令和という時代、人々の生活模様はかなり便利になり、更に進化するものの
人々の催し事、それ携わる食事は昭和の料理であり、昭和洋食がいつまでも基本である。
私が料理に携わった昭和40年代・・ハンバーグが250円前後の価格
値段こそ4倍になったものの当時のハンバーグという名称と味は永遠である。
新天皇・皇后と昭和の料理
当店でお出ししている料理、ソース類は音羽倶楽部在籍中に新天皇・皇后（当時は皇太子殿下・妃殿下）
の昼食の料理長として携わった時と同じ技法で調理しています。昭和の味をごゆっくりご堪能下さい。
贅沢ではあるが一度は味わって頂きたい、
覚瑛のオリジナル伊勢海老料理
香りと美味しさが交差する覚瑛の名物料理です
ウニクリームソースは覚瑛以外のお店では味わう事ができない
私自身、何十年も継続して使いこなしたオリジナルソースの一つです。
伊勢海老を丸ごと半分にカットして野菜のトマトソース煮を
のせ、オリジナルのウニクリームソースをたっぷりかけて
オープンでこんがり焼き上げる。
伊勢海老が持つ白身で繊細な絹目肉質に濃厚なウニソース
まさに究極の味わいです。ランチタイム、ディナータイムとも
ご用意してお待ちしております。
いつの時代でも
誰からも愛されるハンバーグ、愛され続けたが為に
誰もが確かな違いを知る古き時代の職人の味
若い頃から肌で触れ指先が記憶した確かな感触・・半世紀前のレシピを
基本に現代風にアレンジした最高傑作。焼き上がりは柔らかく、ふっくらと
しかも挽材の存在感が舌の肌を感じる。
昔の洋食屋での基本ソースがデミグラスソース
その店の味を決めるさも重要なソース。当店のデミグラスソースは
当時のままの厳選した牛スジ、鶏ガラをオープンでこんがり焼く
その時の焦がし具合がソースの色合いと味の深みにつながりる。
大量の香味野菜を炒めて赤ワインでフランベして加える事で
焦げた時の苦みを野菜の持つ天然の甘味で打ち消す。その後
時間をかけて煮込んでは裏漉し、更に同じ作業を何回も繰り
返しては仕上げる。まさに、時間と手間という職人の魂・・・
女性はクリームコロッケが大好き
手間をかけてじっくり仕込んだクリームコロッケ
玉葱と人参をバターでじっくり炒め、ベシャルーに牛乳を加えて
オーブンへ、弱火にて５～６分間隔で面倒をみながら
オープンでじっくり火を入れる。
大事なコロッケが鍋にあたらないよう丁寧にかき回す
表面にうっすら脂が浮けば完成である。
コロッケを割れば野菜の香りが漂い・・
食べれば野菜の持つ甘味、旨味がお口いっぱいに
本棚の片隅から見つけた昔のノート
古びたノートに書かれた何十年前のレシピから再現
昔から洋食屋の定番スープとして受け継がれた伝統の味
材料はチキンブィヨンと玉葱、人参、セロリー、など多くの香味野菜のみ
何時間も煮込み、何回も裏漉しし、滑らかな食感と野菜の持つ
天然の甘味と旨味。最後にトウモロコシを加える。
後はすべてを引き立てる僅かな塩味。身体に優しく語りかける逸品。
新・令和の時代に昭和の料理
親は五十年前自身の料理に対する思いを子へつなぐ
子は又、数十年先まで料理に対する思いを持ち続ける。
覚瑛の父と子は、今日も古き良き時代の洋食屋の料理を作り、
食べて頂いた方々からほんの少しで「美味しかったよ」というお言葉が
頂けるよう日々努力しています。思えば､五十数年前の昭和41年名古屋から上京。
西銀座、日本橋の「レストラン紅花」、神田神保町ロシア料理「バラライカ」
から始まった修行の日々。その後、都内のホテル、レストランにて研鑽。
群馬に来て、数多くのレストランを立ち上げ、前橋・音羽倶楽部に二十数年勤務。
倅、泰斗は群馬専門調理学校を卒業後、
「高崎ビュー ホテル」で多くの先輩から教えを請うた修業を経て、
父子二人で、古き時代の料理が味わえるお店「覚瑛」立上げに参加。
覚瑛の料理、ソース類は新天皇・皇后が・・
当店でお出しする料理、ソース類は音羽倶楽部在籍中に新天皇・皇后
（当時は皇太子殿下・妃殿下）の昼食の料理長として携わった時と
同じ技法で調理しています。
昭和の味をごゆっくりご堪能下さい。
お客様には､本日覚瑛にて､懐かしさがこみ上げる洋食 を
心おきなくご堪能し、
ほんの少しでも「優雅さ」を感じて頂ければ幸いです。
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群馬県内で、大人が通いたくなる高級レストランや隠れ家的な店、バーなど特別な接待やデートに最適なお店を紹介中。シェフやバーテンダーからもお店探しができます。 |
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大人のレストランガイド |
