ランチ・ハンバーグ&プラス・ワン セット
戦後の日本で一世風靡した盛り合わせ料理
本来一つの皿に一つの料理を盛るのが本来のスタイルであるが
昭和30年代に新しいスタイルとして一人の料理人が考えたもの
一度に二種類の料理を楽しむことが出来る盛り合わせ料理は当時の一般大衆の
心を魅了した盛り合わせ料理スタイルを洋食食堂覚瑛で復元してみた
洋食の王道 ハンバーグステーキに他の一品料理の盛り合わせ
ライス・サラダ付 ¥1,600
1)覚瑛のハンバーグステーキに洋食のクリームコロッケと唐揚げ添え
2)覚瑛のハンバーグステーキと永遠の食材 海老フライ(二尾)添え
3)覚瑛のハンバーグステーキとホタテ貝と小海老のクリームシチュー風添え
どの料理も当時の花形洋食料理。街中にあるキッチン、グリル、
レストラン、食堂では人気のベストセラー料理の組み合わせです
昭和40年代の修業時代のノートから
蘇った昭和洋食の傑作料理
今回の店舗移転のエネルギーの基に成ったのは
昭和四十一年、私の修業時代のノートが二、三年前
突然九州に住む後輩から私の手元に返ってきた
突然の出来事に驚きと同時に当時の料理は実に美味かったと
懐かしさが溢れた
当時の洋食をもう一度食べたい、と思う心境から書き上げた
洋食食堂「覚瑛」のアラカルト・一品料理です。
主菜はアラカルト料理献立からお選び下さい
ライス ¥400
「ハンバーグ料理」
何十年もの間、万人の人々から支持され長く継続されたハンバーグは
他には見付からない。覚瑛のハンバーグは昭和30年代の「匁」単位を
現代のグラムに変えたメージャーで作ったものです
★和風ハンバーグステーキ伝統の和風オニオンソース
カルト ¥1,300 昼の定食セット ¥1,800
★チーズ焼きハンバーグ ホワイトCS&バーベキューCS二色のソース添え
カルト ¥1,300 昼の定食セット ¥1,800
★ドイツ風ハンバーグ湯玉子のせ デミグラスソース添え
カルト ¥1,400 昼の定食セット ¥1,900
「豚肉料理」
現代では豚肉の品種、銘柄で評価するが昔の肉料理
どの書物を読んでも品種、銘柄は無く唯、味の追求のみ
今回の豚肉料理は誰もが味わいを連想する事が出来る馴染み
深い料理をお出ししています
★洋食の王道 覚瑛風 豚ロース肉の生姜醤油焼き 野菜のソティー添え
カルト ¥1,400 昼の定食セット ¥1,900
★ピッザ風 豚ロース肉のチーズ焼き バーベキューソース
カルト ¥1,500 昼の定食セット ¥2,000
「鶏肉料理」
鶏肉を食べる時代は古く歴史は長い
今回、鶏肉が一番美味しく食べられる醤油ベース料理と
西洋料理では一番美味しく味わえるデミソースにしました。
特にテリヤキのタレに辛子味噌、デミソースにガーリックという
相性をお楽しみ下さい。
★チキンソティー 若鶏のガーリック風味デミソース和え
カルト ¥1,500 昼の定食セット ¥2,000
★若鶏のカ照り焼きテリヤキ風 照り焼きのタレと朝鮮風辛子味噌添え
カルト ¥1,400 昼の定食セット ¥1,900
「海老料理と煮込み料理」
元総社では最高級料理で「これが洋食食堂・覚瑛の味」に
相応しい料理です。
煮込み料理はソースの勢いで食べる料理で
その店のソース全てが判る特殊な料理・・煮込みが出来れば一人前
★洋食と言えば特大有頭海老のフライ タルタルソース サラダ添え
カルト ¥1,800 昼の定食セット ¥2,300
★覚瑛のビーフシチュー 煮込み料理が美味しければどの料理も
カルト ¥2,400 昼の定食セット ¥2,900
★伊勢海老のオリジナルウニソース焼き サラダ添え
カルト ¥2,600 昼の定食セット ¥3,100
昭和のカレーを現代風にアレンジした具沢山カレー
昔の銀座、新橋、神田などにあった有名カレー店
カレーソースは当時のレシピをそのまま手間を掛けて作り上げました
盛り付けは現代風にアレンジし
若鶏の唐揚げ、豚肉カレー煮、有頭海老、ホタテ貝、野菜を
白いご飯の上に・・・
昭和カレー サラダ付き ¥1,500
覚瑛が手間をかけてじっくり仕込んだクリームコロッケ
西洋料理でいうコロッケはポテト主体のコロッケではなく、
大量の玉葱と粉、バター、牛乳で作りあげた
手間作品の料理
洋食では欠かせない素材「玉葱」
天然の甘味と
旨味を醸し出す・・究極は時間を掛ける事。
「昭和の銀座プリン」
戦後の進駐軍将校婦人・・ちょっと太めなスイーツ好き
横浜ニューグランドホテルのコックさんが
多種のフルーツにプリンというダイエットスイーツを
考える。通称「プリン・ア・ラ・モード」その後の
昭和40年代に町の喫茶店、レストランで大人気の
「プリン」・・
当店のプリンは修業時代の昭和40年代
銀座のレストランのレシピをそのまま再現した物です
今風のプリンと違い、きめ細かい少々固め
それが本来のプリンです。