覚瑛では、大切な人に思いを馳せる法要から、
お宮参り、顔合わせ、お誕生日、結婚記念日、還暦祝いと、
思い出になる大切なひとときを、
覚瑛料理で演出します。
人は生きた証として思い出があり
楽しい事も・・悲しい事も 日が過ぎればすべて楽しい思い出となる。
人は歳をかさねても、思い出は当時のままの姿で永遠によみがえる。
覚瑛では、当店でのお食事が永遠の思い出のひとコマになるよう
料理にてお手伝いいたします。
ご家族であり、ご友人であり、「外食」という
貴重な瞬間を満たす料理
何か良いことがあったら、折角の外食にふさわしい内容
たまには贅沢に
「ランチタイム・ハンバーグ&プラス・ワン」 ¥ 1,600 税込
誰からも長い年数好かれる永遠の料理ハンバーグに
昭和洋食の代表料理を盛り合わせた
昭和の洋食スタイルを復元
サラダ、ライスが付いて昼のお食事には最適です
昼夜共通メニューの主菜・アラカルト一品料理
ハンバーグ、ポーク、チキン、海老、牛肉煮込み、伊勢海老等の
素材、材料を基に西洋料理の過去の歴史を振り返る
覚瑛の古典昭和洋食をお楽しみ下さい。
当店での上手食べ方は、主菜・アラカルトを
選んで頂き、お得な定食に
前店の前菜盛り合わせ、スープ、サラダ、ライス付きで
満腹度もお値段も満足頂ける定食セット
昼の定食セット 主菜 プラス ¥ 500
夜の定食セット 主菜 プラス ¥ 700
夜はチョット贅沢なワンプレート料理
肉料理 ハンバーグ、ポークソティー、牛肉の煮込み
魚料理 有頭特大海老、殻付きホタテ貝、伊勢海老
どちらのお料理も昭和洋食を代表する逸品料理
お肉料理とお魚料理を同時に味わえるワンプレート
法要後のお食事の催しに
大切な人に思いを馳せる「法事お食事会」 4,000円 より
「法事用お子様セット」 1,800円
覚瑛のディナーメニュー
覚瑛といえば伊勢海老料理、伊勢海老料理といえば覚瑛。
「美味しい」という表現にぴったしの最高素材を
私のオリジナルソースで
ランチタイム 11:30~14:30 ラストオーダー 14:00
ディナータイム 17:30~20:30 ラストオーダー 20:00
ご予約、お問い合わせ 027-212-5485
上毛新聞9月14日掲載記事から
修行共に、魂こもる後輩から譲られた包丁
子供の頃、家族で偶に行く街中の百貨店
当時、名古屋には三軒の百貨店があった
どの百貨店にも屋上に遊園地
ビルの最上階には大食堂・・入り口のサンプルケース
和食、洋食、中華、何でも取り揃えた豊富なメニュー
料理を選ぶのに迷うこの時間が実に楽しい
店内からは、誘惑されるような大勢のお客様の笑顔と話し声
最高の演出は各料理人が醸し出す匂い
特に洋食の美味しい香りには独特の場面を作り出す
この香りに魅了して料理の世界へ
当時共に修行した後輩から定年を迎えるに当たって
使わない何本かの包丁が送られてきた。
一本の包丁が本人五十年、私の倅が五十年使えば受け継いで百年
まさに修行が一生の仕事
「理想の料理は、魂を受け継ぎ、修行を積んだ洋食店の味だ」
覚瑛では、当時のレシピを参考に手間暇をかけて作り出す
数々のソース、ハンバーグ、クリームコロッケなど
約半世紀使いこなし、この先一世紀使いこなす包丁に恥じない美味しい料理。
覚瑛の「もの語りー絆のかたち」で紹介された時代の
料理を是非味わってみて下さい。
覚瑛の「親子料理人」
お客様の大切なお時間をお預かりして
至福をお返しすることが私の使命ーと考え、
今日も親と子二人で
最高の料理を目標にお作りいたします。
昭和40年代初め、東京・西銀座での修行の一歩から数えて50数年・・・
親から授かった健康な身体と周りの方々のご支援にて半世紀を歩むことが
できました。まさに感謝です。
西銀座数寄屋通りの紅花銀座店から神田神保町にあったバラライカ
更に日本橋室町の紅花本店と・・
途中マルガリータ号という船の料理人として米国航路に乗船、下船後
名古屋のベルサイユ・・まさに昭和の職人履歴である。
半世紀過ぎた現在、どの店も現存していない
今あるものは親方、先輩から受け継いだ職人の技だけ。
父子、覚瑛の創作「古典洋食」「手間と心」
父と子が「古典創作洋食」という料理にて
「二人だけのレストラン・覚瑛」という名を世に出す時、
記憶が薄れかかった伝統的な「昭和の洋食」の
「真理」を訪ねる事に・・
真理を追究すれば、するほど・・
基本に忠実である料理をいつまでも作り続け、
お客様にはおもてなしの心を常に持ち続ける事になる。
古き良き時代の職人技
不器用ながらコッコッ手間を惜しまない技
半日、一日、一週間と手間をかけて仕上げる技
覚瑛は親子二人だけで仕込み、料理を作り、接客をする店。
小さなお子さんから、歳を重ねた熟年の方まで全てのお客様から愛され
ご婦人方が、ご家庭でも簡単に作る事が出来る洋食を
父と子二人の料理人が職人技という手間を加え
お客様のもとへお出しする。
それが覚瑛である。
料理人・覚瑛の料理は、
それが日々の学校帰りのおやつであり、夕餉の料理であり、
母からみれば、日々何でもない手作り料理でも
子からみれば何に変え難い愛情の一品である。
子が母からの愛情を感じる瞬間、それは母の手料理料理である。
私の料理スタイルも母親から継承した料理が50%、
修行中、親方から教えを請うた料理が40%、
自分で得た料理が10%・・
殆どが二人の親から受け継いだ料理である。
覚瑛自信の洋食料理も、昔から受け継がれた基本を継続、
基本の中からほんの少し、今風にアレンジして創り出す創作洋食。
是非、ご賞味下さい。