神津牧場

牧場全景（夏）

牧場全景（冬）

牛の行進

牛の放牧

神津邦太郎（こうづくにたろう）像

毎日午後1時過ぎ、放牧地から搾乳のために戻ってくる牛たちの大行列。よく食べ、よく歩く牛たちだからこそ美味しい牛乳ができる。牧場の名物光景だ。もちろん無料で見学できる。

牧場開設以来120年、「草と牛は一体であり、草を乳に換えることが牧場の経営の基本だ」との変わらぬ理念の下、元気で健康な牛たちが放牧されている。

明治20年に神津牧場を開設した神津邦太郎の像。邦太郎の理念は今もしっかりと受け継がれている。

ジャージー牛は人懐っこい

レストラン・体験施設

ロッジで宿泊

放牧場でジャージーとふれあい。無料。

ここで、バター作り体験ができる。1名から常時受け付けしていて、ほんとうに食べられるバターができると人気。有料。

鉄板焼きコーナーの隣にある。夕食は鉄板焼きが食べられる。また、宿泊者のみが利用できる牛乳風呂が人気。要予約。有料。1泊2日の牧場体験あり。詳細は公式HPを。

牛と子供たち

牛の赤ちゃん見学

乳しぼり

放牧場のジャージー牛と直接ふれあう機会を積極的につくっているほか、ヒツジ、ヤギ、ウサギなどの小動物とも仲よくなれる施設も整備されている。無料。

連れて帰りたくなるほど可愛いジャージー牛の赤ちゃん。近づくと寄って来てくれる。無料。

平日は10人以上から、要予約。有料。

ソフトクリーム

サーロイン定食

ヒレ定食

売店前に行列ができるほどの人気。ジャージー牛の新鮮牛乳をつかった、濃厚でさっぱりとした味があとを引く。高原の牧場の、新鮮な空気の中で食べるソフトクリームの味は最高。

放牧ジャージー牛肉を、ゴールデンバターで焼いて食べる。

肉厚にカットした放牧ジャージー牛肉のヒレを、自家製ゴールデンバター（香りのよい発酵バター）で焼いて食べる贅沢。放牧地で新鮮な青草を食べた牛のバターは、黄色が濃く、ゴールデンバターと呼ばれる。

レストラン・体験施設

角切りロースステーキ丼

鉄板焼きコーナー

100％神津牧場産の放牧ジャージー牛肉と、牛乳からつくったメニューが食べられる。

放牧ジャージー牛肉使用！

青々とした牧草を食べて、広い牧草地で伸び伸びと育ったとびっきり健康なジャージー牛の肉を食べられるのは、日本ではここ神津牧場だけ。ジャージーの放牧牛肉、美味いです。