お知らせ
★光線パワーとボディーリズム★
vメラトニンの分泌量
体にはボディーリズムがあります。
そのリズムは自律神経システムに連動しています。
自律神経は交感神経と副交感神経の2つの機能に分かれ、
体の器官や生命機能をコントロールしています。
交感神経は体を活動させる役目を、副交感神経は体を休ませる役目をします。
★太陽がボディーリズムをコントロールする
太陽の日照リズムや、光の強さ、光のスペクトルが体の日周リズムに深く関わっています。
食物の摂取、水分の消費、体温、ホルモン分泌、排卵、その他多くの基本機能が
太陽の影響下にあります。
★光の強さが自律神経を切り替える
光の刺激は、目と皮膚の神経終末から脳に伝わり、脳で生理学的、生化学的な反応を
引き出されます。
強い光が脳を刺激すると神経伝達物質のセロトニンが分泌され、自律神経が交感神経に
切り替わります。
逆に光が弱くなるとメラトニン(睡眠誘導物質)が分泌され、自律神経は副交感神経に変わり、
意識と体は睡眠に導かれます。
はセロトニンの分泌量に比例します。