お知らせ
洋食・現代と明治国家
本日3月12日は東北震災の日である
14年前14.00からの「泉ピン子の自自会長・・・」を録画中
途中から震災番組に変更になった
災害の度に時代が変わる
特に首都圏も揺れた東北地震は地震、津波、計画停電と
我々飲食業界も大打撃の日々にて
誰もが苦しい思いをした記憶が残る
その後起きたコロナ騒動にて人々の生活様式が大きく変わる。
世の中の生活様式、文化が変わるとは凄い事であり
丁度、江戸から明治になった時の状況である。
司馬遼太郎の「明治という国家」である。
時は流れても美味しい料理
食べたい料理は変わらないのが人の心だが
生活様式が変わったにもかかわらず昔の職人を続ける事は
明治という時代になっても
ちょんまげ姿の二本差しという武士道を貫いた人の思いであり
職に付き日々の生活を安定するにはちょうんまげを切り
極、普通の道を歩む事が・・必要かも