お知らせ
新登場
中弛みの正月中盤
明日週末からは正月明けの後半戦が始まる
当店も年末年始献立から
普段の献立に衣替え
何か、お客様が飽きない献立と・・何か、特徴あるものと
試行錯誤
私自身が納得するこの世の料理は「カツ丼」と「メンチカツ」で
意外と一般庶民の方々が好む料理であり
これを最初に作った人は正に天才である。
「カツ丼」はトンカツに玉葱、醤油出し汁に浮かべ卵を掛ける
我々日本人は「白いご飯」との相性が究極の味であり
ウナギの蒲焼き・・・「白いご飯」だからこそ最高の味わい
パンでは食べる人はいない
「メンチカツ」もハンバーグにデミソースの組み合わせでは無く
メンチカッレツは醤油ベースのソースにて「白いご飯」の食欲を注ぐ
何と言っても「白いご飯」が食べたくなるのが日本の洋食である。
今回・・ハンバーグに衣を付け、唯揚げるだけではなく
昔の修行ノートから
フライパンで卵、パン粉を付けしたハンバーグをオイル焼きにする
「パネ○○」という料理が登場
本日の賄いで食べる「西洋メンチカッレツ」・・・
衣に閉じ込めたハンバーグの旨味
全てを堪能・・・満足な味わいであった