お知らせ
12,000円のお節オードブルセット
クリスマス期間中の店内営業・・・クリスマスオードブル、
チキン等の焼き物など全て順調に終わった。
私の好きな言葉
「上を見ても切りがなし・・・下を見ても切りがない」
日本語特有の曖昧な「まぁまぁ」と言う事か・・・
自身が生きる目標とする
良くも悪くも無い、ごく普通の日々であること
但し
毎日では無くても偶には金に縁の無い「面白い出来事」という
刺激を望む人生である。
お陰様で今年は予測した「おせち容器」を完売し
急遽、お客様のご要望で普段の在庫容器による
元旦「特別おせち」バージョンを始めた
大手企業の大量予約、販売の「冷凍お節」では無い
塵のような食堂の親父が作る手作りお節料理
作る職人自身が食する絵図を描いた献立である。
「食べる前に味を知る」其れが「料理職人」
今朝スーパーでは極小さな箱に入ったお節料理が1,980円
伊達巻き980円、蒲鉾580円、とこの時ばかりの値段
世の中を生きる事が恐ろしい時代である。
金儲けは出来なくても、後世に残る良い仕事をするのが
「江戸の職人」であり、
私が望むゴール手前に於ける怒濤の「追い込み差し」と言う展開
「追い込み差し」は
「位置取り」という頭脳と「我慢」という度胸が肝心