お知らせ
今年も「七五三」の季節
今週は「七五三」お詣り後の食事会問い合わせが
急に多くなったが予約は取れない
何故なら
今回のお店は前店のように座敷席も無く
小さな間取りのフロアー
しかも、料理は安価なアラカルト定食を中心に
幅広くお客様にご利用して頂くのが二代目「覚瑛」である。
お客様に特別は無く入店できれば食事をして頂く
私の最後の我が儘である
より多くのお客様に私が作る自身の逸品料理「昭和洋食」を
食べ、その料理が気に入っても良い
気に入らなくても良い
昔、覚瑛で食べた料理は・・・と心に刻む事が出来れば良い
昨日もスタート時、二名、二名、一名
更に一名と誠に不安定なのが飲食業だが
最後の一人が、何と昔一緒に働いた当時二十代の若い衆
三、四十年ぶりの再会である
彼も六十三歳になったそうだ、店の移転を知り今回訪ねてくれた
彼が帰った十二時三十分過ぎから立て続けの来客
彼は正に福の神である
良い事は日々無いが、昨日は一つ良い事があった