お知らせ
★UVBとガンの発症リスクの関係★
非営利団体SUNARCのウィリアム・グラント博士は、食生活とUVB、生活習慣病の
発症リスクに関して、いくつかのめざましい研究成果をあげていることで有名です。
ウィリアム・グラント博士は2002年にUVBとガンの発症リスクの低減に関する
研究報告を発表しました。
この研究で、ビタミンDの数値に関係して発症する体内にできるガンを、
4種(乳ガン、結腸ガン・直腸ガン、卵巣ガン、前立腺ガン)から、14種へと増やしました。
また、毎年17,000~23,000人のアメリカ人が、UVBとビタミン不足によるガンで、
時期尚早に死亡しているとの指摘もしました。
現在も、食生活とUVB/ビタミンDが、様々な生活習慣病の発症リスクを
いかに低減できるかという点について、さらに研究を重ねています。