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館内案内図
恐竜の足跡をたどる
イグアノドン類の足跡化石などを展示しています。足跡の形からかかとをつけずに歩いていたことが分かります。また、実際に触ることの出来るアパトサウルスの上腕骨があり、化石表面の質感を触れて感じることができます。神流町から日本で最初に発見された恐竜の足跡化石の沿革もご覧いただけます。
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アパトサウルスの上腕骨 |
イグアノドン類の足跡 |
ラオポルスの足跡 |
山中『地溝帯』
白亜紀前期の化石が多く発見される山中『地溝帯』。 1981年に中里村(当時)から最初に発見されたオルニトミモサウルス類の恐竜の背骨化石などを展示しています。
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山中地溝帯の化石 |
オルニトミモサウルス類の胴椎骨 |
白亜紀前期の神流町を再現したジオラマ |
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アンモナイト |
獣脚類とスピノサウルス類の歯 |
ミニシアター |
ライブシアター
恐竜時代へタイムスリップ！恐竜たちの驚きの生態をロボットシアターでドラマティックに再現しています。
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恐竜の足跡 |
博士とサウルスくんがご案内 |
ロボットシアター |
世界の恐竜と翼竜
国外の恐竜と翼竜の実物化石を展示しています。カナダ・アルバータ州の白亜紀後期の地層から発見されたカスモサウルス(角竜類)やブラジル・セアラ州の白亜紀前期の地層から発見されたアンハングエラ(翼竜類)などを展示しています。
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カスモサウルス頭骨部分 |
カスモサウルス頭骨 |
アンハングエラ(翼竜)頭骨 |
恐竜時代の海
恐竜と同じ時代を生きた水生生物の化石を展示しています。アメリカ・ワイオミング州の白亜紀後期の地層から発見された2mを超える巨大なイクチオデクテス(魚類)、ドイツ・ミュンスターの白亜紀後期の地層から発見されたパキディスコイデス科のアンモナイトなどがあります。
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ダクチリオセラスの化石 |
アンモナイト類の化石 |
レウェシセラスの化石 |
神流町の化石
恐竜時代の化石が多く発見された神流町。これまでに発見された貴重な化石を標本とパネルで説明しています。神流町産の4種類の恐竜化石をはじめ、サメの歯やホプロパリア（エビ）などを展示しています。
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サンチュウリュウの化石など |
スコミムスの一種(比較標本) |
プロトラムナの一種(サメの仲間)の歯 |
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地質調査で使う道具 |
化石発掘体験で見つかる化石 |
神流町で見つかる化石 |
モンゴルの恐竜たち
モンゴル国から壮大な浪漫をのせて、恐竜センターにやってきた恐竜化石。アジア最大の肉食恐竜・タルボサウルスをはじめ、2匹の恐竜が闘った状態のまま化石となった格闘恐竜や卵を抱いたまま化石となった抱卵恐竜などが展示されています。
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プシッタコサウルス・モンゴリエンシス |
恐竜の卵 |
プロトケラトプスとヴェロキラプトルの格闘恐竜 |
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サイカニア・クルサネンシス |
コンコラプトル・グラシリス |
タルボサウルス・バタール |
学習交流室
恐竜から鳥へ。その進化過程を調べるために、羽毛恐竜と原始的な鳥類の標本を比較します。
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アーケオプテリクス(始祖鳥) |
現代に生きる鳥類の骨格 |
タルボサウルス生態復元模型 |
石板にはアンモナイトや貝の化石が封じ込められています。 古生代に繁栄していたゴニアタイト類（アンモナイト亜綱）とオルソセラス類（オウムガイ）などをご覧いただけます。
全長12メートルの大迫力
この産状骨格標本はアメリカ・モンタナ州ボーズマンにあるロッキー博物館に収蔵されているMOR555という標本に基づいて作成されました。
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恐竜センターから約3キロ離れた場所にある野外学習施設『化石発掘体験地』で実際に化石を発掘することができます。 化石発掘体験では、約1億3000万年前の中生代白亜紀前期の地層（瀬林層）から貝化石や植物化石などを発掘できます。 |
化石レプリカ作製体験ではアンモナイトや恐竜の歯のレプリカを作る事ができます。 |
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隣接した食堂では、そば、うどんや、恐竜にちなんだイグアノ丼やプテラノ丼などのお食事を楽しむ事ができます。 |
オリジナル恐竜フィギュア
恐竜センターオリジナルの恐竜フィギュア。職人が一つ一つ細部までこだわって作り込んだフィギュアを恐竜センター内で製作・販売しています。オフィシャルサイトにての販売も行っていますので詳しくはそちらをご覧ください。
