ひとり旅OKの温泉宿
湯宿温泉/ゆじゅく金田屋
群馬県利根郡みなかみ町湯宿温泉608
休前日1泊朝食付き 10,680円
入浴可能時間 チェックイン〜翌朝10時まで
連泊の場合、10時〜13時まで清掃時間で入浴不可。
Wi-F... [続きを読む]
ひとり旅OKの温泉宿
湯宿温泉/ゆじゅく金田屋
群馬県利根郡みなかみ町湯宿温泉608
休前日1泊朝食付き 10,680円
入浴可能時間 チェックイン〜翌朝10時まで
連泊の場合、10時〜13時まで清掃時間で入浴不可。
Wi-Fi🛜使用可。クレジットカード払い可。
部屋に金庫がないので、貴重品は帳場に預けます。
隣にあるここの本家の「湯本館」さんを来月予約しているのですが、鈴木さんのこのお宿の投稿を拝見し、ここもとても素敵だなとすぐ予約を入れました。
湯宿(ゆじゅく)温泉は中山道と高崎で別れ三国峠を抜けて越後湯沢を通り終点は越後国寺泊に至る三国街道の三国峠の入り口の宿場町にある鄙びた温泉宿です。
源泉温度が63°Cと熱いお湯ですが、このお宿は湯船に投入する量を絶妙に調節して加水無しの掛け流しかつ41°C前後の適温の湯加減にしています。
泉質はナトリウム・カルシウム 硫酸塩泉
平日なら1泊朝食付き9,680円、素泊りは8,000円から。夕食の提供は無いので、お弁当持ち込みか、お宿のお隣のお蕎麦屋さんでいただけます。
今回は大きい方の浴槽(弘須の湯)は少しあつめで、午後10時に男女が入れ替わる文殊の湯の方がぬるめで長湯が出来ました。
卵臭がほんのりするお湯はホントによく温まるいい温泉でした。朝は冷え込み雪が降り出しました、チェックアウト時に次回の6月予約を入れて帰りました。
SNSで偶然見かけてから気になっていた金田屋さん、直前に電話したら空室ありとのことでお正月に一人で。
歴史のある建物で綺麗にリフォームされており時間がゆったりと流れる感じで居心地がとても良い。
接客は... [続きを読む]
SNSで偶然見かけてから気になっていた金田屋さん、直前に電話したら空室ありとのことでお正月に一人で。
歴史のある建物で綺麗にリフォームされており時間がゆったりと流れる感じで居心地がとても良い。
接客は温かで丁寧、笑顔がとても癒される
お部屋は清潔、お布団がふかふか、枕の高さも絶妙で物音も気にならず熟睡
温泉は湯加減がちょうどよく文句無し
お風呂上がりに温泉水が用意されており美味しい(紙コップではなくガラスのコップが用意されている)
お夕食付きのプランは通常はないようだが、お正月だからかお夕飯を用意くださり、これが絶品
特にやわらかな鶏肉ととろけるおネギの濃厚な白湯スープで多少の体調不良はすぐに治りそう。忘れられないお味。
朝食はお正月らしくお雑煮も。最後に美味しいコーヒーとアップルパイ。トロトロリンゴとサクサクパイの温かなパイは買って帰りたいと思ったほど。
一つ一つ丁寧に作られたお料理は美味しく美しく量もちょうどよく。
お夕飯はお部屋でお正月番組を観ながらのんびりといただけて良かった。
周囲にコンビニなどなくうどん屋そば屋がある程度。徒歩20分ほど坂道を登ると道の駅たくみの里(お正月は営業していない)があり谷川岳?がよく見える。雪があるので歩ける靴なら散歩にちょうど良い。
また泊まりにいきます
国道17号線 上州からに新潟県境に向かう途中にあります。上上越新幹線上毛高原駅からバスで20分ほど(本数少ないので注意)古いながらよく手入れされ心遣いの行き届いた小さな温泉旅館。温泉は源泉、加水加温な... [続きを読む]
国道17号線 上州からに新潟県境に向かう途中にあります。上上越新幹線上毛高原駅からバスで20分ほど(本数少ないので注意)古いながらよく手入れされ心遣いの行き届いた小さな温泉旅館。温泉は源泉、加水加温なしでいつでも入れます。料理は予約すると朝食のみ提供されますが、これが野菜中心でしみじみとおいしい◎。デザートとコーヒーも楽しみです。小さな温泉街で夕食を取れるのは宿のすぐ前にあるお蕎麦屋さん(閉店早いので注意)のみ。だけどここの蕎麦がまた良い。リピートしたい宿です。
閑静なお宿です。
昔ながらの建築で若山牧水が宿泊した部屋が見学可能です。
お湯は熱すぎず、ゆっくり浸かることが出来ました(41度前後)。肌はつるつるになり、髪までサラサラになっていて驚きました。
館内は共用部分まで清潔で、手入れが行き届いており快適でした。
閑静なお宿です。
昔ながらの建築で若山牧水が宿泊した部屋が見学可能です。
お湯は熱すぎず、ゆっくり浸かることが出来ました(41度前後)。肌はつるつるになり、髪までサラサラになっていて驚きました。
館内は共用部分まで清潔で、手入れが行き届いており快適でした。
創業1868年
かの若山牧水が愛した宿
湯宿温泉♨️『ゆじゅく金田屋』さん
2025年2月26日(水)
かつて法師温泉で宿泊した時の帰り道の途中、まるで時代から隔離されたよーな侘し気な情景の温泉街が目に飛び込んで来... [続きを読む]
創業1868年
かの若山牧水が愛した宿
湯宿温泉♨️『ゆじゅく金田屋』さん
2025年2月26日(水)
かつて法師温泉で宿泊した時の帰り道の途中、まるで時代から隔離されたよーな侘し気な情景の温泉街が目に飛び込んで来た❗
そう「湯宿温泉」だ
一度は訪れてみたい…とゆ〜思いを秘めてから、はや15年が経過してしまった
きょーついに念願のその温泉♨️に行ってみることにした🚙💨
湯宿温泉の歴史は古い
開湯は852年
既に1200年もの時を刻み、今もなおコンコンと湧き続けている
本日のお宿は『ゆじゅく金田屋』さん
旅と酒と桜🌸愛した若山牧水が「みなかみ紀行」の旅の途中に投宿した歴史ある温泉旅館
一見旅籠の様な外観だが、中に入ると古びた建物の面影は残しつつ、和モダンが融合した設え
一言で言うと、おぉ❗かっちょえぇ〜😆
ってな感じ
牧水が泊まった部屋は「牧水の間」として、当時のままに遺されており自由に見学することが出来る
部屋に案内され荷物を置いて、ちょっくら湯宿の温泉街を散策🚶
狭い街の中には6軒の湯宿と4つの共同浴場が絶妙に配置されとる
共同浴場でひとっぷろ‼️
といきたい所だったが、コロナウイルスが感染拡大した頃から、地元民以外は入浴出来なくなってしまったそ〜な(泣)残念(^_^;)
街のそこかしこにノスタルジー溢れる景観があり、散策してるだけで楽しい😚💕
まさしく時代に取り残されたとゆ〜のがピッタリな街
夜は夜でうす暗く照らされた街並みが、侘し〜い、寂し〜い感じに一層拍車をかける
共同浴場の中からは親子の声が聞こえる
な〜んか幼き頃の懐かしき思い出が蘇えり、心が洗われるよーだ
一瞬にして、この街並みが好き💖になっちまったよ
宿に戻りすっかり冷えきった身体を温めるべく、宿の温泉♨️へ💨
温泉分析表では、至近にある共同浴場「窪湯」から引湯しとるよ〜だ
内湯のみのシンプルな造り
これだよ、これ‼️シブいねぇ〜
浴場に入ると、まるで予め計算されていたよーに窓から御来光が差し込む
おぉ❗スゲ〜綺麗✨️
貫禄のある浴槽と湯口にもう既にメロメロじゃ〜(笑)
お湯はなんの加工もない、自然のままで掛け流されとる
かつては源泉温度が高いので加水してたよ〜だが、現在は宿の主が定期的に窓を全開にしたり、湯量を絞ったりして温度調整し、40℃ぐらいの適温を維持しちょる、ありがたや〜🙏
お湯からは硫酸塩泉特有のゴムの焦げ臭が漂い、入る前から極上の湯であることが伺い知れる
湯に入ると…ん〜〜〜ん極楽浄土じゃ🙌
すんばらしぃお湯‼️
この湯が好きじゃない人は、この世に存在しないんじゃないかな〜?
(ゆじゅく温泉 金田屋)
源泉名 窪湯(湯宿温泉)
泉質 ナトリウム・カルシウムー
硫酸塩温泉
湧出量 不明/min(自然湧出)
泉温 59.1℃(気温10℃)
知覚的試験 無色澄明
ph値 8.0(弱アルカリ性)
成分総計 1372mg/kg
翌朝の朝食は、ゆったり8:30から
当館自慢の「長岡式酵素玄米」と地元の新治産野菜を中心とした身体に優しく、かつ豪華なお食事💕
長岡式酵素玄米って抗ストレス、血圧上昇を防ぎ、コレステロール中性脂肪を抑える効果があるんだって😱
こりゃまるでおらの為に用意された食事じゃな✨️
この宿で長逗留すれば、まじ長生きできそ〜だねwww
玄米は今迄食べたどのお米よりもモッチモチでちょっとビックリ❗
デザートに出た「酒粕パンナコッタ」は優し〜い甘さで特に絶品でした🙌
こんな豪華な食事がついて、1泊8000円台なんて頑張りすぎじゃない?(^_^;)
宿泊のほとんどが1人旅のお客さん
み〜んな疲れた心をこの宿でリセットしに来るのね😌
近年稀にみる、素晴らしーお宿で感激しちまったよ
関東に来て早々におらの定宿をみ〜つけた〜ヽ(^。^)ノ
また来るよ🎵
したっけね〜👋