入り口のところの長瀞線が工事中のため入りづらいですが群馬の森の入口から入ってすぐ 左に美術館が見えます。
入場料は一般で300円です。
その他団体割引等ありますので大変リーズナブル だと思います。
本日は... [続きを読む]
入り口のところの長瀞線が工事中のため入りづらいですが群馬の森の入口から入ってすぐ 左に美術館が見えます。
入場料は一般で300円です。
その他団体割引等ありますので大変リーズナブル だと思います。
本日は 館内の写真撮影は不可のため許可されたものしかできませんでした。
中にレストランがありゆっくりされたい方には食事でもして見学されたらよろしいかと思いました。
無料駐車場使用,とても大きな広場あり,高い木も,キャンプとか芝遊びできるところ,たまにイベントあり,キッチンカーいっぱい来る時ある。美術館中に無料で使える子供絵本コーナーあって、授乳室もあり,女性トイレ無料ナプキンも置いてる,とても親切です♪今回無料の書道展もあって、いい場所です。
無料駐車場使用,とても大きな広場あり,高い木も,キャンプとか芝遊びできるところ,たまにイベントあり,キッチンカーいっぱい来る時ある。美術館中に無料で使える子供絵本コーナーあって、授乳室もあり,女性トイレ無料ナプキンも置いてる,とても親切です♪今回無料の書道展もあって、いい場所です。
設計:磯崎新
竣工:1974年
磯崎新が1960年代に展開した都市論から離れ、「都市からの撤退」と揶揄されながらも新たに講じた手法論によって1970年代以降の新境地を拓いた建築である。一辺12mの立方体を設定し、こ... [続きを読む]
設計:磯崎新
竣工:1974年
磯崎新が1960年代に展開した都市論から離れ、「都市からの撤退」と揶揄されながらも新たに講じた手法論によって1970年代以降の新境地を拓いた建築である。一辺12mの立方体を設定し、これを連結して表層を正方形に分割したアルミパネルとガラスでフラットに覆った(内部の打放しコンクリート仕上げの型枠や内装仕上げに採られた大理石も正方形とする)、観念ひいては形態より構成されたもので、ホールに置いた白大理石張りの造形的な壇、講堂内装に描かれた「スーパーグラフィックス」、22.4度の角度を振って池に張り出したボリュームなど、種々の修辞的手法をもって透明性の高い空間構成を明瞭に認知させることを企図した。平面のみならず断面方向をも規定する立方体という自律性の強いフレームから建築を構築し、機能性や合理性というモダニズム建築を司る本質と異なる理念をもって、その「解体」を試みた。ポストモダニズムを射程に入れた1970年代のメルクマールとなる重要な建築である。
美術館は開館50周年にて期間限定のライトアップを10月20日まで午後5時から6時30分までしています。
芸術鑑賞のあと、ライトアップされた磯崎さん建物鑑賞。良いです。
美術館は開館50周年にて期間限定のライトアップを10月20日まで午後5時から6時30分までしています。
芸術鑑賞のあと、ライトアップされた磯崎さん建物鑑賞。良いです。
群馬の森と県立近代美術館。群馬県には死ぬほど森がある中で、この公園に付けた〝群馬の森〟という名前は、時間という布で磨かれた家具同様、骨董品としての風格をまとって今私の耳に響く。磯崎新設計の美術館は... [続きを読む]
群馬の森と県立近代美術館。群馬県には死ぬほど森がある中で、この公園に付けた〝群馬の森〟という名前は、時間という布で磨かれた家具同様、骨董品としての風格をまとって今私の耳に響く。磯崎新設計の美術館は子供時代、頼みもしないのに何度も親に連れてこられた。それがどこの家でも、洋食屋に行くのと同様一般的な習慣だと思ってたがそうでもなかったみたい。私も自分の子供達を頼まれもしないが何度も連れてきた。
平日で人はまばら。(私の好きな)雨が降っていて、木や芝やコンクリートを濡らし、その風景と静かな雨音と雨天独特の匂いが私に安心感を与えてくれる。幼い時や自分の子供達を連れてきた時、何層もの時間の記憶の気配を感じ穏やかな気持ちになり、気も緩み、財布の紐も緩み美術館内の土産物店でお土産を土産物屋値段で購入。問題なし!