らーめん 赤坂屋本店（高崎店）

支那そばで人気のラーメン店

東京中野で芸能人も多く通うお店として有名な赤坂屋は、平成4年開業と歴史有るお店！元々は東京と九州の中間の味を目指したと言うスープは、豚骨、鶏ガラ、香味野菜、頭こんぶ等を惜しみなく使い、中火でじっくり煮出したスープが特徴です。一見、しつこく見えますが、味わいはどちらかと言うとあっさりとした味わいで、最後まで美味しく食べられ、後をひく逸品です。そんな赤坂屋中野店を開業したオーナーは高崎出身で、いつか地元にも出店したいとの思いが強く、満を時してオープンしたのがこの高崎店です。

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５つの寸胴を使ってつくる
赤坂屋独自のこだわりのスープ製法

赤坂屋のラーメンのこだわり、「本物の食材を惜しみなく使う」・「何時でも安定した濃さの味を提供する」というラーメンは、全国各地から取寄せた食材をスープ作りにもトッピングにも使用。スープ作りに使う昆布には、料亭で使われる“頭昆布”を使用し上品さを演出しています。こだわりのスープの製法は「送り出し」という技術を開発。通常は一度作ったスープが減ると水を足してスープを作るので、どうしても味が安定しない。赤坂屋では５個の寸胴を使って、段階を踏んで隣の寸胴にスープを送り出していき、出来上がりの５番目の寸胴には一切水を足さず、常に安定した濃さのスープを使うことができるので、いつでも安定した美味しいラーメンを提供することができる。